不動産購入において気になる質問集②■
初めてのマイホーム購入なら気になって当然です
株式会社スムーズホーム
よくある 質問集② 👈きっと役立つ サンプル
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物件探しが長引くほど悩みも増える
私どもスムーズホームで不動産の仲介をお手伝いさせていただく中で、マイホームを購入される方の大半は3件~4件前後の現地見学で決められることが多いです。
逆に長引いている方のほうが、その後もなかなか決まっていないことが多いようです。
質問7

土地から探す場合に注意しなければならないことはありますか

土地から探して、そこに建物を建てる場合細かいことまで言えば注意点は多くあります。
建物が問題なく建築できるためには、不動産業者が売主として、すぐに建築できる状態まで整備されている土地が理想ですが、建築する・住み始める、までに問題を解消しなければならない土地もたくさんあります。

現状のままですぐに建築を開始できる状態ならベストですが、再建築の可否(間口が前面道路に2m以上接面してるか)、古家の解体費用(物件価格と別に解体費がプラスされる)、上水道・下水道などの引込状況(引込・移設には費用がかかる)など、その対応が買主負担という条件も多くあります。

こういった内容は不動産会社が教えてくれます。しかし個人ではなかなかすべてを把握するのは難しでしょう。

質問8

建売住宅と注文住宅どっちがいいの

正直、建売住宅・注文住宅のどちらが良くてどちらが悪いということはありません。

注文住宅と聞けばすごく豪華で、費用もかけられているように感じます。建売住宅と聞くとなんだかよくありがちなたくさん並んでいるようなイメージがあるのかもしれません。

実際、家を建てる工務店さんは大手ハウスメーカー・建売住宅の両方を受け持っていることもあります。

家を建てることに対し、理想があり間取りなど条件も細かく叶えたい場合で、それを満たす土地面積もあり予算も十分にあるのであれば注文住宅でいいのではないでしょうか。注文住宅の魅力はそこにあると思います。

しかし、ほとんどの方が予算にも限界がありますし、一定の希望条件が備わっていれば大丈夫ということであれば、建売住宅も良い家がたくさんあります。

近年の建売住宅は耐震性もしっかり考えられ、耐震等級3級が付いている物件もあります。

設備も装備も充実していて、内覧したら本当に綺麗で住みたくなりますよ。昔のイメージとは違います。

予算、家族構成、生活スタイルなどから、どちらで進める方が良いかはお客様によります。
 

質問9

マイホームを購入するか賃貸で住むかどっちがよいのか

これに関してもどちらが良いとか悪いはありません。

住宅ローンの支払いは期間が長いために不安があると思います。住宅ローンを組むか、家賃を払うのかに対して言えるのは、ローンは必ず終わりが来て資産が残りますが、家賃の支払いは生きてる限り続き何も残りません。
しかし賃貸は身軽でいつでも住み替えができるメリットがあります。特に転勤が多い、単身者やお二人暮らし、実家に土地があるなど、あえてローンを組んでまで家を持つ必要が無いなら賃貸の方が良いでしょう。
ただ、賃貸の場合、老後の蓄えが十分にあれば賃料の支払も心配ないですが、年金から家賃を捻出していくのはきっと大変ですし、高齢になれば引越ししたくても新たに借りれなくなります。

それと、住宅ローンは単なる借金とは違い、団体信用生命保険へ加入します。もしも万が一、病気や事故等で亡くなった場合、ローンの残債額は団体信用生命保険から支払われてなくなりますので、ご家族にはローンの無い「家」を残すことができます。
もちろん住宅ローンの支払いも決して楽ではないですが、完済時の年齢を考えた計画なら、将来、年金受給者になった時に後悔はしないはずです。

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次に住宅ローンにまつわるご質問になります
なかなかこんな大きな金額のローンを組むことはありませんので、皆さん不安をもちますよね。よくあるご質問からお役立てください。
質問10

住宅ローンを組みたいが車のローンが残っています

車のローン(オートローン)が残っていても住宅ローンは大丈夫です。しかし、車のローンに限らず他の借入がある場合は、借入可能額が少なくなります。
車のローン分減額になり、住宅ローンの借入れ限度額が減ってしまっても、物件を購入できるなら良いですが、購入に必要な金額に対し、借入れ金額が届かないという場合は、車のローン全額返済の条件が付く場合があります。

これについては住宅ローンの事前審査を行うことで明確になります。

質問11

35年の期間住宅ローンを払い続けられるか不安

そうですよね。他にこれだけ長い期間のローンは体験したことがないですから不安にもなりますよね。

でも家賃なら支払い続けられますか?

基本的には住宅ローンを組む際には、年収から返済可能額を算出され借入限度額が決まります。他に借入れがあれば借りれる金額も少なくなります。

ほとんどの方が住宅ローンの毎月の返済額を今の家賃+駐車場代の合計金額に近づけることが多いです。返済が厳しくなって生活が圧迫し、買いたいものも買えず、旅行も行けず、となれば本末転倒、幸せなマイホーム生活をおくることはできません。

ですから、皆さん収入に見合った物件を選ぶことで無理のない返済計画をたてられるのです。借入れができても月々の返済が無理なくいけるのかが重要です。

繰り上げ返済などを定期的に計画して返済期間の短縮、または月の返済額を下げたりしながら、完済年齢を見据えた返済計画を立てる事が大事です。

とにかく住宅ローンは無理をしてはいけません。

あと、ローンと聞くと借金というイメージを持たれる方もいますがそれは間違います。住宅ローンはあくまでも家賃と同じ住居費であるとお考え下さい。
住宅ローンという住居費には必ず終わりが来ます。

家という財産が残りますが、家賃という住居費は支払が生涯続き何も残りませんよね。
また65歳の定年退職後など年金の中から、住み続ける期間ずっと家賃を支払い続けるなんてこっちの方が払っていけるか不安になりませんか。
ワンルームならまだ安い賃貸物件もありますが、2LDK以上のファミリータイプとなると、駐車場などを含めば7万~8万円は必要なのではないでしょうか。

早く住宅ローンを開始すれば、その分退職までに返済が終わっていることもありますから。

質問12

40歳ですがいまからでも住宅ローンは組めるの

はい、住宅ローンは組めます。

住宅ローンは35年間組むことが可能です。審査年齢の基準は79歳までなので43歳までであれば上限の35年間の住宅ローンが可能です。
しかし79歳までローンを組むのは心配かと思います。

繰り上げ返済などで期間を短くしていく方法、返済期間を短くしておく、など対策はできますのでご安心ください。

また40代の方で住宅ローンを組む方は多くいらっしゃいます。
年齢が高くなってからの住宅ローンを組むデメリットとしては、会社の健康診断などで体調に異常が出てしまう場合です。ローンを組む時に「団体生命信用保険」という保険に自動加入しますが、条件は返済が可能なだけの「健康」であるかどうかことです。ご病気の内容によっては住宅ローンが組めなくなる場合もあります。

気になる方はホームページもご参照ください

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