知っておけば安心!不動産購入までの流れ!
初めて不動産購入を考えている人は知っておこう!
『株式会社 スムーズホーム』
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不動産購入の基礎知識

■まずは住まいを購入するまでの流れをみてみましょう

購入の流れを知ることで入居までのスケジュールが立てやすくなりますし、準備も余裕をもって進められます。まず物件選びの中には分譲物件・仲介物件があります。
Check!
それぞれの違いとは?
【分譲物件】…売主である不動産会社から直接購入する物件で、一般的に新築マンションや販売戸数の多い新築一戸建ては分譲物件となります。

【仲介物件】…売主から仲介の依頼を受けた不動産会社を通して購入する物件です。一般的に販売戸数の少ない新築一戸建てや中古物件は仲介物件となります。仲介物件の場合は、不動産会社への仲介手数料が発生することがありますので、事前に確認が必要です。
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1

流れ① 希望条件をいろいろ出してみる!

仲介物件を購入する場合の一般的な流れを見ていきましょう。

 

まずは希望条件を出してみてください。

 

・購入予算(収入・月々の返済可能額やボーナス返済額から計算できます)

・希望の地域(最寄り駅や学校区も検討材料になります)

・新築物件か中古物件

土地の広さ(土地面積)、庭が欲しいなども

・間取り(家族構成から考えた部屋数や駐車場の数) など

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2

流れ② 予算を決める!

購入可能な予算を考えていきましょう!

 

・購入予算(収入・月々の返済可能額やボーナス返済額から計算できます)

 

「住まいのご購入」は人生のなかでも大切な事柄です。
住まいのご購入にあたっては、借入額や自己資金を把握して、計画を立てることが大切です。

また、自己資金には物件の価格以外に諸費用も含めて考えてください。
諸費用の合計は、売買価格の約8~10%前後が目安と考えられるでしょう。

諸費用となるものを挙げてみると

 

【印紙税・登記費用・固定資産税・都市計画税・不動産取得税・登録免許税・火災保険料・ローン事務手数料・仲介手数料・引越等の費用】 など…

諸費用は、売買契約から引渡しまでの間に順次必要となります。

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3

流れ③ 不動産会社を探す!

これからの物件情報をくれたり、サポートを協力してくれる大切なパートナー探しになります。親身になって相談に乗ってくれる不動産会社を選びたいですよね!

 

 

仲介物件を購入するには、信頼できる不動産会社との出会いが大切です。不動産会社の特徴を調べたり、連絡をとりあった際の話し方や雰囲気などから住まい探しを依頼する不動産会社を選んでください。

 

■【私ども株式会社スムースホームはこれまでの不動産売買の経験を最大限活かすことで、お客様のご希望に添わせていくだけでなく、お客様にとって不利益になる情報の提供や、物件を購入するにあたって長い目で見たときに必要不可欠になる判断材料までご提供していくことで「出会えて良かった」と思っていただけるような不動産仲介会社を目指しています】

 

■堺市で不動産購入のご相談なら|スムーズホーム 

休憩!
☆一息ついてください☆
『豆知識‼』  購入前は希望の土地面積・家のデザイン・価格などで悩まれる方がほとんどですが、購入する家を探す場合はまず候補地をある程度絞るようにしましょう。

物件の価格が安くなるからと最寄り駅から、また職場や学校から遠く離れた場所の物件を購入することは長い目でみてあまりおすすめできないと感じます。通勤や通学は毎日のことです。もしも災害時には少しでも家から近いほうが安心です。それにせっかく新しい家を購入する中であまり都市部からアクセスの悪い土地を選んでしまうと、万が一売却の必要が出た場合には時間や手間がかかってしまう恐れもあります。
Point
4

流れ④ お住まいを探していく!

ここからが実際に物件に関係する動きになっていきます!

 

信頼できる不動産仲介会社を決めたら、家族で話し合ったご希望条件を伝え、希望に添った物件を紹介してもらってください。仲介会社は日々更新される不動産情報を見ています。ご希望エリアで新しい物件が動きやすいタイミング・動きにくいタイミングがあります。

またご自身でチラシ・広告・インターネットでも情報を収集できます。その際も不動産会社に見つけた物件を相談してみるのも良いでしょう。

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5

流れ⑤ 物件を見学して実際に現地を見てみる!

実際に現地に足を運んでみる!

 

不動産会社からいくつか物件(土地のみ・新築戸建・中古戸建などご希望条件確認時に伝えておきます)の紹介がきたら、気になる物件を選び実際に物件の見学をします。その際気になる物件だけでなく、周辺にある他の物件を一度見ておくのも良いと思います。実際にいくつか物件を見ておくことで、マイホーム建築の際の間取りや外構の参考になる場合があります。

 

見学した物件の中で購入したい物件が見つかったら、最寄り駅やお子様がいらっしゃる方は小学校・中学校まで一度歩いてみるのも良いと思います。実際に徒歩〇分かかるのか、また周辺の環境や安全性も感じることができます。

また実際に室内を見学することのできる『オープンハウス』の見学もしてみてください。お部屋の中に入って自由に見学できます。

 

■現地見学で確認しておくと良いこと

敷地・建物の外観・内装・必要設備・室内の間取り(生活しやすいか)・日あたり・収納の必要性・駐車場の使いやすさ

 

■周辺環境で確認しておくと良いこと

交通機関(駅までの時間、始発・最終電車の時間)

道路の状況(交通量・歩道の有無)

学校や病院などの施設

スーパーなどの良く活用する商業施設等

騒音・臭いなどの状況

 

実際すべての希望に添うような物件はなかなか出合いにくいのも事実です。人気の物件はやはりすぐに買い手がついてしまいますし、あれやこれやと悩んでいるうちに良かった物件が売れてしまったということも少なくありません。

優先順位をしっかり決めていくことで、購入の決断をしやすくなると思います。一度ゆずれない順番をだしてみるのもいいかもしれません。

Point
6

流れ⑥ 不動産会社に仲介をお願いする!

不動産会社と媒介契約を結ぶ!

 

物件見学を行いお気に入りの物件が見つかったら、次は不動産会社と媒介契約を結びます。これは売買の仲介を正式に依頼するということです。

この契約では対象となる物件の物件価格・かかる諸費用、仲介手数料などが記載されます。

これだ!という物件に出会えたら、売主さまに対し、「購入したい」という意思表示を書面『購入申込書』で行います。これを受けて、具体的な価格や引渡しの時期など、売主さま・買主さま双方にご納得いただいて契約へと進んでいきます。

休憩!
☆一息ついてください☆
『豆知識』  一戸建てを建て生活を始めるにあたり家具・家電製品を揃えるとおおよそ787,000~201,6000程費用が必要になります。予算を抑えるために今まで使っていたものを新居で利用するのもありです。特に洗濯機・エアコン・テレビ・照明機器など大型家電製品を流用するだけで20万円~費用を抑えることもできます。
これから新築購入をお考えの方は、生活に必要になる予算も計算しておくことは重要です。
Point
7

流れ⑦ 住宅ローン事前審査!

金融機関にローンの事前審査を申し込む!

 

住宅ローンご利用のお客さまは、この時点で金融機関(民間)に融資の事前審査の申込みをします。金融機関はご自由にお選びいただけます。実際の住宅ローンのお申込みは、不動産売買契約成立後となりますので、後から「不動産購入契約はしたがローンを断られた」という事態にならないよう、事前に確認します。

※ローン申込書のほかに、本人確認書類や健康保険証・源泉徴収票・物件の図面・ほかの借入れ内容などのコピーが必要になる場合が多い。

 

※ここで凄く需要なこと!

住宅ローンの事前審査で銀行から融資の可否を審査される際、住宅ローン以外に、もし車のローン・家電製品を分割で購入している…などほかの借入れがある場合は、先にそちらを完済しておくべきです。

住宅ローンで融資を受ける金額は何千万円という金額になります。ご希望の物件価格が仮に3000万円とした場合に自己資金などがなければ、物件価格+諸費用合わせおおよそ約3300万円のローンを組むことになります。言い換えれば3300万円の借入れが必要になるということです。

その際、上記のように住宅ローン以外の借入れが他に存在していた場合、一気に借入必要額が大幅ダウンし結果家を買えないというケースが多々あります。ですから住宅ローンを組む場合は、その他の借入れをまず完済しておくことが重要になります。

※年収・都市銀行・地方銀行によっては状況は変わることはあります。

 

問題がないと判断されたら ⇒ 『融資承認』になります。

Point
8

流れ⑧ 不動産売買契約締結!

契約後は後戻りできないのでしっかり確認しておきましょう!

 

売買契約の締結に先立って、重要事項説明書売買契約書等のご説明を行います。
普段聞きなれない用語もありますので、不明点はそのままにせず必ず営業担当者にご相談ください。

 

重要事項説明に納得できれば、いよいよ契約を結ぶことになります。重要事項説明書と契約書は別の書類なので、両者を突き合わせながら最終チェックをし、契約手続きを進めましょう。

 

『売買契約書』とは

「売ります」「買います」という約束事を書面にしたものです。口約束でも契約は成立しますが、後で「言った、言わない」ともめ事になったり、「やっぱりやめた」とどちらかがいった場合は思わぬ損害を被ったりすることにもなりかねません。
その為に約束事を書面に残す。これが売買契約書の基本的意味です。

 

契約時に手付金を支払う(物件価格の5%~10%)

売買契約時には、買主から売主に「手付金」を支払う。手付金の額は5%~10%です。例えば3000万円の物件の場合、150万円~300万円と大きな額になるので、定期預金の解約などが必要な場合は早めに準備しておきましょう。

手付金は契約成立の証しとなるお金で、買主の都合で契約を解除するときは、手付金を放棄しなくてはなりません。場合によっては違約金も請求されるので注意しましょう。

※手付金の額は、購入申し込みの際に買主と売主が話し合って決めます。ですから金額が目安より多くなることもあります。また、売主が不動産会社の場合の手付金は物件価格の20%以内と定められています。

Point
9

流れ⑨ 住宅ローンを契約する!

売買契約を結んだらすぐに住宅ローンの申し込みに入ります!

 

事前審査がOKで、物件の売買契約が無事に完了したら、次は住宅ローンの正式な申し込みとなります。印鑑証明や住民票の写しなど、必要な書類が多いので金融機関に事前に確認の上、不備で仕切り直しにならないよう、準備して臨みましょう。

 

■住宅ローン申し込み時に必要なもの

・本人家族全員が記載された住民票

・印鑑証明書(3ヵ月以内発行のもの)

・印鑑証明書の実印

・本人確認書類(健康保険証、運転免許証など)

・・収入証明資料(源泉徴収票、確定申告書、住民税課税決定通知書など)

・対象物件の資料(不動産会社が手配してくれることが多いです)

・預金口座通帳など(残高確認のため)など

休憩!
長らくのお付き合いありがとうございました!
        あと少しで夢のマイホーム生活が始まります!
住宅ローンの本審査も完了し、融資承認によって不動産購入時における残代金の支払い準備も整いました。 お待たせしました!次で取引の最終章となります。
Point
10

【最終章!】 残代金の支払いと物件の引渡し!

流れ① 希望条件をいろいろ出してみる!

①購入物件を確認する!

契約時に取り交わした「物件状況等報告書」「設備表」に従って現状確認を行います。契約時と物件の状態が変わっていないか、引渡し可能な状態かを確認しましょう。

 

②登記申請書類を確認する!

所有権移転登記の手続きに必要な書類を準備します。登記を代行する司法書士に必要書類を渡し、登記申請を依頼します。

 

③融資が行われる !※住宅ローンを利用される方

 上記の登記の確認が完了した時点で、金融機関から買主様の口座に、融資金が入金されます。

 

④残代金、費用の支払いをおこなう!

残代金決済時には下記の費用が必要になります。

売買残代金(手付金を差し引いた残金)

固定資産税、管理費等の精算金(引渡し日において日割精算)

登記費用、仲介手数料(残金)、ローン諸経費

 

⑤物件の引渡しをおこなう!

売主様からご物件の鍵を受け取ります。

その際、確認として「不動産引渡確認証」を発行していただきます。管理規約、パンフレット等があれば、売主様から引き継ぎます。

まとめ

振り返りです!

流れ① 希望条件をいろいろ出してみる!

流れ② 予算を決める!

流れ③ 不動産会社を探す!

流れ④ お住まいを探していく!

流れ⑤ 物件を見学して実際に現地を見てみる!

流れ⑥ 不動産会社に仲介をお願いする!

流れ⑦ 住宅ローン事前審査!

流れ⑧ 不動産売買契約締結!

流れ⑨ 住宅ローンを契約する!

最後に 残代金の支払いと物件の引渡し!

理念!
株式会社 スムーズホーム一同
 不動産の購入は人生に一度あるかないかの大切な事柄になります。
またマイホームで明るく幸せな新生活が始まることをイメージされて新居の購入に踏み切られます。
 なかなか経験することのない内容が多いですし、動く金額が大きいことからも、マイホーム生活が始まるまでの流れでは不安になることや分からないことはたくさん出てくると思います。

 私ども株式会社スムーズホームは
『ご希望条件のヒアリング』~『新居の鍵の引渡し』まで、常に寄り添ってサポートしていきます!

弊社のホームページも参考に見てくださいね^^
お気軽にお電話でご連絡ください
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受付時間:10:00~19:00
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地域密着での営業を続け家を売りたい方や空き家にお悩みの方に寄り添ってまいりました

概要

会社名 株式会社スムーズホーム
住所 大阪府 和泉市 はつが野 1-31-14
電話番号 0725-53-1700
営業時間 10:00~19:00
ご連絡いただければ水曜日も
対応できる場合があります。
定休日 水曜日
対応エリア 堺市を中心に各地域

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地域に根差した営業とニーズに応えるサービスを手掛け、不動産を通じて地域への貢献をしていきたいと考えています。堺市にてこれまでにも不動産に関するあらゆるご相談を承り、不動産のプロとしてケースバイケースでの柔軟なサポートを行ってまいりました。お問い合わせやご相談だけでも歓迎しています。
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